ブログ

Blog

生産性爆上がり!朝活をするメリットとは

数年前からよく耳にする朝活。実はこれ、一日の生産性を上げるためにはもってこいな最高の活動なんですよ。

休みが取れて、時間が出来たときに朝活をしたときの気持ちってどうですか?

凄く気持ちがよかったり、一日を有効活用できているような気がしたり。

様々な恩恵があるということを「朝活」をしたことがある人は実感しているでしょう。

ですが、それが毎日できているかと言われたら、そうじゃない。時間がなくてなかなかできていないという方は多いのではないでしょうか。

ついついぎりぎりまで寝ている方。そんな方達に向けて!

今日は生産性を上げるための一つの方法として「朝活」について詳しく見ていきましょう!

目次

朝活をして生産性を上げよう!

朝活

そもそも朝活とは、朝に活動することです。

その活動は、たまたま時間が出来たからこれに取り組んでみよう!ではなく、自身の中にある目標・目的の達成に向けて必要な勉強や運動などを朝の時間に行い、時間の有効活用をすることを指します。

つまり朝活をする一番のメリットは時間の有効活用。

時間はお金では買えないものですから、その時間は非常に大切ですよね。

ですが実際問題、朝活をしようと思っても、仕事で帰るのが遅く次の日なかなか起きられないのが現実であるという方も多いでしょう。

正直それでもいいと私は思います!  えええええ!?

なぜなら自分をそこまで追い込んで体調を崩したり、逆に朝活がストレスになっては意味がないからです。

とはいえ朝活をしている人としていない人では時間の使い方が大きく違います。

つまり同じ時間の中で過ごしても成長度合いは必然的に変わります。

そう考えたらやっぱり朝活してた方がいいのでは?と思うのでここからもう少し詳しく見ていきましょう!!


まずは押さえておきたい!朝活を成功させるポイント

まず朝活をするうえで大切な事は目的を持つこと。

目的を持ったうえで取り組むのとそうでないのとは意識の差で大きく変わります。

最初はどんなに小さな目的でもいいと思います!

先ほども言ったとおり、ハードルを低くして続けやすい環境を自分で作っていくことの方が大切です。

なのでいきなりダイエットのために朝活で30分歩こう!とかではなく、天気がいいからちょっとだけ外に出て歩いてみよう!

結果歩いたことでダイエットに繋がる。歩くのって気持ちいいから明日もやってみようかな!と目的先行ではなく、気分先行で動いて、こじつけで目的を付けてしまえばいいんです。

それを続けているとその生活リズムに体が慣れてくるので、まずは極端にハードルを下げて楽しく行動してみるというのを意識してみましょう!

朝活のメリット①

意志

まずは想像してみてください。眠たいとぎりぎりまで寝てばたばたと準備して家を出るスタートと、余裕をもって1つ自分にプレゼントをしてから家をでるスタートを。

どちらの方が気持ちよく一日を迎え入れることが出来るでしょうか。

おそらくほとんどの方が後者を選択するでしょう。


誰しもが日常の生活スタイルで朝のルーティーンがありますよね?

朝起きて顔洗って、、、など。

でも基本的にその行動は毎日当たり前に行ういわば習慣です。

だから「今日は朝から顔洗えた!」と気持ちが上がる人はなかなかいないでしょう。

なぜなら生活をしていくうえで必要なこと。やらないといけないことだから。


それに対し朝活は「自分がこうなりたい!」とこの先の将来や目標達成のために必要なことを意識的にやることです。

だから今日くらいはと楽な方向に引っ張られることもありますし、明日やればいいかとやらないという選択をとることも可能なんです。

でも朝活をするということはそういう気持ちに打ち勝ち、自分のためだと思って、朝の貴重な時間を目標達成のために意識的にとり、取り組むこと。

つまり一日のスタートに自分へのご褒美をプレゼントしているわけです!!!


楽な自分の精神に打ち勝ったということ。自分のためになる知識や経験を得ること。

そして今日は朝活したぞ!という満足感を得られるため、一日のスタートを心が満たされた気持ちのいい状態で走り出すことが出来ます!

これが朝活最大のメリットです!

朝活のメリット②

朝活

2つ目のメリットは、一言で言うなら時間の有効活用。

朝の時間というのは誰にとってもの大事な時間です。

学校に行く準備をしたり、仕事の準備をしたり。

大多数の方が家を出た後に待っている行動への準備の時間として使っています。

これは別に変な事ではなく、当たり前のことです。

寝ぐせのまま出社したり、歯を磨かずに人に会うわけにはいきませんからね。

ただこの朝の時間を準備の時間として使っているか、プラスアルファがあるかでは時間の使い方という面では違いますよね。

例えば8時に家を出るから7時に起きて支度をする。

この一時間で色々の身支度をしないといけないから時間がないように思えます。

ではどうやったら朝活ができるのか。

答えは単純で10分でもいいから早く起きること。

貴重な朝の時間に60分の準備時間が70分に増える。これを聴いてどう思いますか?

なにかその10分でできそうって思いませんか。


朝活に順番はないので自分のやりやすいように

10分早く起きて先に身支度してもいいですし、先に朝活してもいいと思います。

この朝の10分という時間は昼間の時間と違って非常に大切な時間。

だからこそ貴重な朝の時間に10分だけでもいいので時間を作って少し取り組んでみる。

その10分が積もれば大きな時間になり、これは別の形で自分へと返ってきます。

まずは時間を作りやってみるところから。


朝活をするということは時間の使い方が変わること。そして体感する1日の活動時間が延びるということになります。

朝活をして朝の時間の使い方を変え、自分の将来のために時間を有効活用してきましょう!


メリット③

選択肢

3つ目のメリットは生産性が上がること。しかも格段にです。

まず起きてからの体は昼頃をピークにどんどんと0地点向かってに落ちていく一方であるということを一つ認識してみてください。


まず勉強や仕事をしている人が何かに取り組むことが出来る時間帯は基本的に2つだと思います。

それが朝と夜です。

まず、この時間帯には大きな違いがあります。

活動前か活動後かということ。仕事の働き方によりますが、夜勤の仕事がある方以外は朝が活動前で、夜が活動後だと思います。

少しこの状況をイメージしてみると良いかもしれません。

では、活動後20時や21時に帰ってきてから勉強に取り組んだとしてどのくらい集中力が続くでしょうか。

ずっと夜にやってきた人にとっては余裕かもしれませんが、よしやろう!と決めた人がいきなり何かに取り組むことは簡単ではないかと思います。

活動後の状態というのは体はもちろん、頭の脳もかなり疲労している状態になります。

その状態で帰宅し、ご飯を食べたりお風呂に入ったりもしないといけないですよね。

人によってはご飯を食べるのもめんどくさくなったり。

私もその経験はあります。

そんな状態で眠たい目をこすりながら仮に勉強をしたとして、どれだけ頭に入っているのでしょうか。

そして夜にやったことで睡眠時間が短くなり、朝ぎりぎりまで寝てしまうということに繋がります。

この状態で仕事に行けばもちろん頭はなかなか働いていないので仕事のスタートもなかなか気持ちが乗らなかったり。

それに対し活動前(朝)は活動後の脳の状態と比べると、疲労度合いも少ないです。

わかりやすく言うとクリアな状態。余計なことを考えている思考が朝は生まれにくいので一つのことに集中しやすい状態にあります。

その状態で活動することが出来れば取り組んだものが頭の中に入ってきやすくなります。

またクリアな状態のおかげで集中力も高まります。

そしてこの朝に気持ちよく活動できたことで気分が上がりやすくなります。

この時点で1つ活動をしたので脳と身体は完全に起きた状態に。

その体で仕事に向かえば、ぎりぎりまで寝ていた状態と比べてスタートダッシュの一歩目が大きく変わります。


朝活をするということは、昼のピークに向かって上がっていく生産性を加速させるものにもなるので、生産性がさらに上げるための最高の手段になります!



まとめ

朝活において大切なのは、今この朝に行う活動は自分の何のためになるのか、をはっきりさせておく必要があるということです。

ですが実際はもっと簡単に考えて、いつもやらないことをたまにはやってみようとか、今日は時間をうまく使いたいからちょっと朝活してみようとか。

ハードルは足元レベルまで下げて行いやすい環境を作ることが大切になります。


私ももちろん朝活は行っており、このブログの執筆や読書、運動は朝の時間に毎日行っています。

過去に夜に勉強したこともありましたがやはり疲れに負けてほぼ寝落ちしたり頭に入ってなかったりというのがほとんどでした。

朝変えてからはすっくりした状態で勉強ができるので頭に入りやすく、朝から勉強したという自分への満足感も得ることが出来て、家をでる一歩目も軽くなり、「今日も頑張ろう」という活力が湧くようになりました。


生産性を上げるためには朝活が持っこいということを身に染みて実感しました。

まとめると、メリットとしては
①一日を気持ちよくスタートできる事
②時間の有効活用ができるようになること
③一日の生産性が格段に上がること


是非朝活をして気持ちのいい一日を迎えましょう!!

SHARE
シェアする

ブログ一覧

ページの先頭へ